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2006年4月 7日 (金)

なんばグランド花月にて

大師匠、笑福亭仁鶴の独演会がNGK(なんばグランド花月)にて行われました。

仁鶴師匠の落語ほど、僕を大爆笑させた落語はありません。

文字通り、「笑い転げた」のです。

学生時代、落研で初めて落語に触れ、初めて買った落語CDが仁鶴師匠のCDなのです。
昭和50年代後半の録音でしたが、今のゆっくりしたイメージとは違い、とにかく「速い」のです。 機関銃のごとく、言葉の弾を撃ちまくる。

寝る前、布団にもぐって何度「湯屋番」を聴いたことか!
そしてコピーしたことか!

今日の仁鶴師匠はそんな元気いっぱいな頃の再来です。

「仁鶴健在!!」

なんだか感動してしまいました。

さて、そんな本日の独演会での落語はDVDになる模様。

そう

僕も出演しているのです!

「鳴り物」で。

DVDを買ってください。

太鼓の音が聞こえたらそれは僕が打っているのです。

DVD初出演、といったトコですか。

発売時期は未定ですが、シリーズで吉本が出していく模様。

「五枚笹」

A

笑福亭一門の紋。

実は五代目松鶴、「竹内家」の家紋であることを知ってる人は少ない。

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