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2006年4月 6日 (木)

落語の講師

死んだように寝ておりました。

これは、もう、死んでいても分からないな、と。

目が覚めたところでケータイが鳴る。

「非通知」

うーん…

とりあえず出てみました。

「神戸市教育委員会です。」

なして?
縁もゆかりもない「教育委員会」様から俺様に?

「神戸市生涯学習課の市民講師のお願いなんですが」

あ、そうや、そういえばそんな話があったっけ!

「来年、落語についての講義をしていただきたいのですが」

「講義」って俺が「落語」について皆様方に歴史があーだこーだとか、扇子はこう使うんですよ、こうやって人物を描き分けるんですよ、『ハトがなんか落としていったで「ふーん」』って、そゆことを言うわけですか。

こんな若造が何百年の歴史ある伝統芸能「落語」を「講師」として講義してもいいんでしょうか?やりますけど。

マジックの講義ならいくらでもできるんですが、落語は…

来年に向けてこれはもう落語の勉強をしなければ。

素人の時は「稽古しろ!ネタを増やせ!俺の噺を聴け~!」
と、これでもかというくらい落語ジャンキーだったんですが

えらいもんで職業にしてしまうと素人ほど落語研究に対しての情熱がないのです。
素人時代が異常だということもありますが…
しかしながら舞台に上がる時の情熱は素人時代以上です。

先輩から

「プロとはいかに手を抜くか」

という言葉を聞いたことがあります。

もちろんその「手抜き」はお客様にわかってはいけないのです。

つまり

「手を抜いて」も100%の力が出せる、それが「プロ」なのです。

故に

僕の落語はいつも大爆笑なのです。

え~っ!!

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コメント

ほほほ。

楽しそうやな。

今年はワシがバタバタ。

来年は君がバタバタしそうやな。

投稿: らくしょう | 2006年4月 6日 (木) 22時56分

なんの、今年もバタバタですよ~。

お互い気張りましょう!!

投稿: 智之介 | 2006年4月 8日 (土) 00時50分

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