2006年6月18日 (日)

ABボタンがあれば!!

テレビゲームはABボタンと十字キーで事足ります。

そんな旧ファミコンの猛烈フリーク智之介です。

先日も知人と

「スーマリの無限増殖」

について語り合った所です。

今のゲームのコントローラーはボタンがたくさんついてなんだか訳分かりません。
いや、それはそれで多機能、多彩な事が表現できるんですが、「ファミコン」は少なくとも「十字キー」「AB」「スタート、セレクト」だけですべてを表現します。

「旧」に至ってはⅡコンに

マイク

がついおります。

このマイクについては改めて語りましょう。

ファミコン創世記から現在に至るまでずっとファミコン派です。

途中

「スーファミ」「メガドライブ」「PCエンジン」

に浮気したこともありますが。

最終的にテレビゲームは「ファミコン」に戻ります。

やった事のない人はやれば分かります。

何も悩む事はありません。

あなたは十字キーでキャラを動かし、ABボタンでジャンプ、攻撃等をすれば良いだけです。

クソゲーと裏技の豊富さもファミコンの魅力なのです。

おいおいと語っていきましょう。

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2006年4月24日 (月)

U.F.O

UFOキャッチャー類、いわゆる

「プライズゲーム」

系が得意でして。

今日はイミテーションのコーラ缶の中にタオルの入ってるやつと「ラブ&ベリー」のショルダーバッグをゲット。
これは知り合いの子供(小2女子)にやるんですよ。俺が使うんちゃいますよ。

店員に写真を撮られました。
難易度の高いモノを獲ると写真を撮って、恥ずかしながら飾ってもらえます。
「アコースティックギター」に続いて2回目の撮影会でして。

今までに獲った戦利品は数知れず。
アコギ、ヒーター、帽子、サンダル、ジャージ、ゴロゴロ付のカバン、財布、水筒、フィギュア…
そのうちホムペで戦利品を紹介しまひょかい。

フィギュア系の「箱モノ」の獲り方をゲームセンターに居合わせた「名人」に教わったのは数年前。
くたびれたオヤジでしたが、名人のオーラをなんとなく漂わせていました。
その「秘技」たるや!教えません。

大阪のとあるところはガッツリ獲れます、少なくとも数年前は。

数年前のその日もバンバン獲っていました、ぬいぐるみ10個くらい。

それを見ていた中国人(?)親子、僕を呼んでケースの中の「生茶パンダ」を指差しています。

これを獲ってくれってか。

…一発でゲット!

調子に乗った奴等はさらに違うモノも(忘れました)獲ってくれとジェスチャーする。

…二発でゲット!

「ラッキーボーイ!」というやつらの声とカランカランという鐘の音が響き渡る。

さらに俺の腕をひっぱりこれも獲れと言う。

今度は獲れず。

するとどうでしょう。

いままでヒーローのように扱ってたやつらの目は明らかに俺を蔑(さげす)んで

「なんなん?」

みたいに見てやがる。
あからさまにテンション下げすぎ!

これやから…こいつら。

手にいっぱいの戦利品を持ち、3分の1くらいは一緒の女子にあげました、テヘへ。

かくして、今日も智之介はどこかのゲーセンで獲ってますよ。

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