どこでも寝られます。
これは僕の自慢であり、芸人としての誇りとでもいうべきでしょうか。
芸人も多忙を極めてくるとスケジュールの合間をぬって寝なければなりません。
移動中の車や電車の中、ちょっとした待ち時間、楽屋等々…
僕なんか出番前に着物のまま熟睡して主催者の人に起こされて寝ぼけマナコで舞台に上がったことがあります。
子供の頃から「寝る」のは大得意でね。
マンションのボイラー(?)かなんかの横とか、家と家の間でも寝たことがあります。
夏なんかは地べたがヒヤっとしてて気持ちいいんですよね!
そんなもんで家にいるときは体外「寝て」おります。
寝てるかマジックの練習。
あ、もちろん落語もですよ。
しかし「寝る」という行為も意外と体力を使うもんです。
昼まで寝てるともうダルくてダルくて一日何にもする気なくなってまう。
せっかくのオフを無駄にしてしまう事もしばしば。
仕事の日でもギリギリまで寝てます。
ちょっとでも起きるのが惜しいわけです。
前の晩は「早起きしよう!」ってテンション高いんですが、朝になるとめちゃテンション低い…そうでしょ?
眠いときは無理せず寝ましょう。
それは「そうしてほしい」と体が欲しているわけですから。
無理をせずに、
「永眠」しない程度に「睡眠」
です。
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